こんにちは
物価高の日常や
忙しい日々に
短時間で料理を作りたい
光熱費を抑える方法が知りたい
などのお悩みをお持ちの方は
とても多いと思います。
何でも値上がりの日々…
私が専業主婦だった時に
時短料理&光熱費節約したくて
出会ったのがゼロ活力鍋でした。
時短&節約
今回は私の愛用してる
ゼロ活力鍋について
書いていこうと思います。
ゼロ活力鍋ってなに?
ゼロ活力鍋とは
アサヒ軽金属が販売している
圧力鍋になります。
活力鍋ってネームの
圧力鍋ですね
圧力調整機能が付いた鍋の事。
密閉された鍋を加熱することによって
加圧され(圧力がかかる事)鍋内部が高温になる。
通常より高い温度と圧力で調理できるため
短時間で調理することができる調理器具。
食材に圧力をかけて
調理時間を短縮してます!
カテゴリー的に
同じ圧力鍋なのですが
ゼロ活力鍋は一般的な圧力鍋より
高加圧で調理できる圧力鍋です。
活力鍋の特徴
- 加圧は世界最高クラス146kpa
- アルミ&ステレンスのハイブリット鍋構造
- 初心者でも安心オモリ式
- 安心の日本製&本体保証30年
- ガス&IHのあらゆる熱源に対応
加圧力
個人的おすすめポイントは
なんと言ってもその加圧力です!
圧力鍋は鍋を密封して加熱することにより
鍋内部に圧力をかけて調理します。
これを加圧調理といいます
圧力鍋はいろんなメーカーが
多種多様な製品を販売していますが
加圧力に違いがあります。
そしてこの加圧力の違いが
調理するときの時間に
大きく影響をあたえます。
加圧力が高ければ
調理時間が少なくなります
同じ圧力鍋ですがメーカーによって
加圧される圧力は様々です。
基本的に100kpa前後が多いのですが
ゼロ活力鍋の圧力値は146kpaです!
これは世界最高レベル
この加圧力の違いで
他の圧力鍋と
調理にかかる時間が変わり
早く美味しくが実現されます。
美味しいトコどりの鍋構造
活力鍋は鍋材質が
アルミとステレンスの
ハイブリット構造です。
これがお互いの長所をうまく利用した
美味しい構造になっておます。
アルミ | ステンレス | |
メリット | 軽い 熱伝導率が高い 沸騰までの時間が短い | 圧力鍋が高い |
デメリット | 圧力鍋が低め | 重い 熱伝導率が低い 沸騰までのの時間がかかる |
アルミとステンレスは
お互いのメリットがデメリットで
表裏一体ですね。
そして
ゼロ活力鍋はその2つの特性を
うまくハイブリッドした鍋になっています。
初心者でも安心なオモリ
圧力鍋の加圧方法は
オモリ式とスプリング式
2種類あります。
オモリ式 | スプリング式 | |
メリット | 加圧されたら蒸気が吹き出して オモリが揺れるので 加圧のタイミングが音で確認できる | 音も静かで蒸気もほとんど出ない 匂いも気にならない |
デメリット | 蒸気が出て音が出る | 圧がかかったのを目視で確認する必要がある 火にかけてる時に鍋を気にしないといけない |
ゼロ活力鍋はオモリ式
加圧されたタイミングが
音で確認できるから安心です。
初心者の方に
オススメ
鍋の近くで
加圧されるタイミングを
待たなくていいので
火を強火にしたら
音がするまで他の作業できます。
加熱中にシンクの片づけ可能です
メリット
調理時間&光熱費の節約
ゼロ活力鍋は
煮る時間が大幅に削減されるので
調理時間&光熱費を抑える事ができます。
家事にも家計にも嬉しい
私は引っ越しして
ガスからIHになったので
IH対応のゼロ活力鍋を買いました。
初代の活力鍋はIH使えなかった(>_<)
新生活開始までに
ゼロ活力鍋の購入が間に合わず
少しの間普通にカレー作ってたのですが
出来上がるまでに時間かかるなと感じ
ゼロ活力鍋の時短調理の便利さを実感しました。
一度使い慣れたら手放せない
時短で美味しい料理が食べれる
カレー
肉じゃがなど
比較的よく作るメニューが
時短で美味しく作れます。
私の家はこの2つのメニューを
作ることが多いので
本当に助かります。
時短料理は嬉しい
デメリット
鍋が重い
とにかく鍋が重いです。
力が弱い人は結構キツいと思います。
でもこれは他社の
圧力鍋でも同じ事かも?
まず第一に
ゼロ活力鍋を買うときには
重い事を念頭において
購入する事が大事です。
重いものだと思って購入しよう
加圧されてる時の音が怖い
加圧中にシュッ!シュッ!と
音がするのですが
最初はこの加圧音が怖いです。
初めて活力鍋を使った時
リビングまで離れて
見守っていました。
1回目はとにかく怖い
でもこれは
慣れたら大丈夫になります!
5回使ったら慣れますよ
初めて使う時はドキドキしますが
100%慣れます!
これは保証しますので
使って音に慣れてほしいです。
最初は怖いけど
必ず慣れるので使い続けるのが大事
味付けに迷う
ゼロ活力鍋は加圧する前に味付けをして
加圧終了後まで味見ができせん。
なので加圧が終わってから
再度味の調整が必要になってきます。
野菜から出る水分が多いので
いつもの感じで味付けしてると
薄味に感じることがあると思います。
加圧される事で
野菜からの水分量が増えます
これも使ってるうちに慣れてくると思うので
最初はいつもの感じで作って
その時に薄いと感じたら
次は味付けを濃い目にするか
水分を減らして調理することをおススメします。
味付けを濃い目にしたり水分量を少なめにして調理するようにしてみる
荷崩れしやすい
高加圧で調理するので
ジャガイモなど荷崩れしやすいです。
カレーのジャガイモが姿を消すw
こればかりは味付けみたいに
後から何とかできる事できないので
食材を切るときに大きめにカットして
調理するのが良いと思います。
一度調理してみて荷崩れのを体感した後に
カットする大きさを決めるのも
ゼロ活力鍋を使い慣れる事に繋がると思います。
荷崩れしやすい食材は大きめにカットする。
過度な期待してしまう
最後はデメリットなのか
少し微妙ですが
購入&使用するときの
メンタル面でのデメリットになります。
ゼロ活力鍋を購入したら
使い倒すぞー!
今までに作った事のない料理に挑戦するぞー!
とテンションがあがると思います。
期待値が上がりますよね
でも
期待値が大きいほど
鍋の使い勝手や
出来上がった料理に
戸惑いを感じやすいです。
戸惑いは
後悔に感じることも…
なので
まずは鍋に慣れるのを優先する事を
オススメします!
簡単なカレーを作って
鍋に慣れていきましょう
活力鍋に慣れる事を優先して使い始める
まとめ
私の生活にとって
無くてはならない存在のゼロ活力鍋。
特徴や個人的に感じる事
購入を検討してる方が気になると思う
デメリットを多めに書かせて頂きました。
検討してるときは
色々気になりますよね
私はとにかく料理が苦手で
そのうえ楽したい人間です。
そんな私なので
じっくり時間と手間暇をかけて
料理スキルを獲得するのではなく
時短料理できるゼロ活力鍋を
お金かけて選択しました。
時短と楽するのが好き!
カレーや肉じゃがなど
簡単な料理にしか
使ってない日々ですが。
とにかく楽で美味しく調理できるので
高額な鍋でも満足してます。
時短料理が嬉しい
買ったからには
いろいろ使いたい!と
考えると思いますが
100%目指さず
70%使い倒す気持ちで
ゼロ活力鍋を使ってみてください。
過度な期待は厳禁です!
ゼロ活力鍋って何?
圧力鍋が欲しいけど何がいいか分からない…。
などのお悩みに
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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